還暦野球をはじめて2年目を迎えました。
昨年度は、コロナ禍のため、三分の一程度の試合しかできませんでした。その試合において、私は、ほとんど活躍できず、くやしい思いをしてきました。たかが還暦野球ですが、多くの人とふれあう機会が少なくなっていくことが想定される中、とても大切な場であると考えています。その考え方からすれば、活躍しなくともいいわけですが、欲の深い私はそうはいきません。
今年も、5、6月の試合が中止となりましたが、再開しています。17日の試合では、エース欠席のため、投げろということになりました。初回にいきなり4点を取られる、さんざんなものでした。足がつってしまうほどがんばりましたが、10-4で負けてしまいました。投手としては、反省が多かったのですが、打げきは、昨年度までとは違い、かなりよい調子です。相手の投手は、ストレートが速く、変化球も切れがよいので、昨年度は2三振の記憶があります。しかし、17日は、2点タイムリー三塁打を含む2安打できました。
新しいバットは、ウレタン製です。初めての感触で、弾くというより、ぐっと運ぶ感覚があります。つまっても振り切るとそこそこのライナーが出ます。
この調子でがんばっていこうと思います。
妻からは、調子に乗りすぎて、熱中症にならないようにと注意をされました。