初任研大詰め

早いもので、令和4年度初任研も残り二ヶ月となってきた。本日、初任者の授業を見ながら、本当に成長したなとつくずく感じた。

ベテランの人の授業と遜色ない展開である。なので、十分といえば十分なのだが、さらに上を目指したい。一言で言えば教える授業ではなく、子どもが自分でつかみ取る授業づくりである。そのために何を話し合わせるか、話し合いの視点は何か、個別に何を追究させるのかなど、助言していきたい。基本的には、子どもたちに挑戦させ、本質を話し合わせるような展開をつくっていきたい。

初任者と話し合いながら、なんともレベルの高い、楽しい話ができていることにも感激してしまった。

もう一踏ん張り、私も頑張っていこうと思う。

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